胡蝶しのぶくすぐり受難③~裸で乳首・股間責め編~【くすぐり小説】

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【胡蝶しのぶ くすぐり小説】
裸でエロエロくすぐり拷問へ

くすぐりフェチ相手

訓練場でのくすぐり・快楽責めが終了した。

次は、お風呂でのくすぐり特訓のようだ。

隠のものたちによって、拘束が解かれていく。

手首の縄が解かれた瞬間、バタッと床に座り込んでしまった。

先ほど感じたことのないような感覚に襲われ、足に力が入らないのだ。

「胡蝶さま、大丈夫ですか?」

隠が心配そうに確認してくる。

先ほど私のアソコ部分を触っていた3人は気まずそうに、離れたところにいる。

「はぁ、はぁ、だ、大丈夫・・・けど、ちょっと休ませて欲しいわ」

隠の返事を待たず、床に寝転がる。

こんな弱った姿は見方にも見られたことはない。

が、今はもうプライドなんてものはない。

体を休め、体力の回復に努める。

「・・・さま!胡蝶さま!お時間です。お風呂場へ向かいましょう」

隠が肩をトントンとしながら私に声をかける。

少しの間眠ってしまっていたようだ。

「もう、そんな時間なのね。分かったわ」

立ちあがったものの、足が若干ふらついてしまう。

だが、遅刻なんてしてはいけない。

タドタドしい足で、お風呂場への向かう。

脱衣所に到着すると、お風呂場にはすでに親方さまの姿がある。

「きたね。服を脱いで裸になってから入っていらっしゃい」

「はい・・・」

先ほど恥ずかしい姿を見られ、プライドもズタズタになっていたが、いざ裸になると思うと少し憚れる。

ただ、ここで迷っていても仕方ない。

思い切って、下着を脱ぐ。

上はすんなり脱げたが、パンツを脱ごうと足を抜こうとした時、ついフラついて壁にもたれかかってしまった。

ドンという音が鳴ったため、他の者の視線が集まる。

「胡蝶、さっきのでかなり体力を消費しているようだね。君たち、脱がせて連れてきなさい」

親方さまは疲れ切った私を見て、隠にそう命じる。

すると、先ほど私の股間あたりをくすぐっていた3人が私の元へやってきて、パンツに手をかける。

「フフ、んっ」

その際に、骨盤の部分・内ももなどが軽く触れられ、少しくすぐったく感じる。

パンツも隠たちの手により脱がされ、両側でかつがれながらお風呂場へと連れて行かれる。

腋・脇腹などに隠たちの服が擦れて、それだけでなんだかくすぐったい。

先ほどのくすぐり特訓で慣れるどころかどんどん敏感になってきている気がする。

くすぐったさで身じろぎながら、親方さまの元へ向かう。

「全然休憩できていないようにも見えるけど、これも特訓だ。早速始めようか。じゃあ、まずは拘束はなしでやるよ。抵抗せずに呼吸を続けられるようになれば、くすぐってくる鬼なんて敵じゃないからね」

「はい・・・抵抗せずに・・・」

くすぐり拷問に耐えて強くなろう

鬼にされた時も、先ほどの特訓の際も動けないように縛られていたため、どれだけ抵抗せずにいられるかは未知数だ。

「最初は2人で軽くくすぐっていこうか」

親方さまに指を差された2人が私の両側にくる。

「胡蝶は腕を横に・足も広げて、大の字の姿勢をキープするんだ。君たちは、胡蝶がギリギリ耐えられる強さを見極めつつ、ちょっとずつくすぐりを強めていってくれ。では、はじめて」

親方さまの明確な指示が私たちになされ、お風呂でのくすぐり特訓という名の拷問が始まる。

2人は優しく上半身をサワサワと撫でてくる。

くすぐるというより、撫でるという表現の方が近い。

「ふふふ、これも、耐えられなそうです、クククク」

まだギリギリ大の字は保てているが、正直数秒も耐えられる気がしない。

もちろん全集中の呼吸などできていない。

「胡蝶、何回も言うけど、そういうことは言ってはいけない。それに、柱ならこれくらい耐えてみなさい」

「は、はいぃぃぃ!いひひひひ!うぅ、フフフフ」

体がクネクネして大の字とは言い難い体勢になっていると思うが、ギリギリ抵抗はしていない。

くすぐってくるうちの1人の手が、だんだんと下へ移動する。

腋・胸横・乳首・お腹・おへそ、さらに下へと移動してきて、アソコは避けつつかなり際どいところをサワサワとしてきた。

「あっ、きゃっ!アハハハ!」

膝がガクッと抜けて、床にペタンと崩れて落ちてしまった。

「胡蝶、こんなんじゃ鬼に対策を取られてやられてしまうよ。まだくすぐっているとは言えないレベルなのにこの状態では、耐えれるギリギリを確認するどころではない。もういっそ思いっきりやってしまった方が良さそうだ」

「も、申し訳ありません・・・」

「誠意は行動で示してくれれば良い。じゃあ、まずは君たち10人全員で、石鹸を泡立てて胡蝶の体に塗りたくるんだ。唾液でヌルヌル状態になったのを再現しよう。私は少し席を外す。戻ってくるまでに準備を整えておくように。」

「はい!!」

隠たち全員は元気よく返事をし、すぐに準備に取り掛かる。

ものの数秒で大量アワアワが出来上がる。

そして、全員で泡を抱え込むようにして私の元へ持ってきて、失礼します、と言いつつも遠慮なく塗りたくってくる。

「んっ、塗ってる、だけでっ、フフフフフ、くすぐったい・・・」

どんどん体がアワアワで包まれていく。

塗りたくってきている手がだんだんと泡で見えなくなっていく。

すると脇腹に猛烈なくすぐったさが。

明らかに、泡を塗る手つきではなく、指を立てて触ってきている。

「アハハハハハハ!ちょ、誰よっ!も、う、イヒヒヒヒ!」

合計20本の手が身体中を這っているため、誰がそうしているのか判断がつかない。

すると、内もも・腋・胸・乳首なども同じようにくすぐったくされる。

「ちょ、あなたたち!イヒヒヒ!な、に、してるのよぉぉ!アハハハハハハ!」

そう言ったものの、全く止める気がない。

もう胡蝶の体は全身泡まみれで、もう準備は整っていると言って良いだろう。

だが、全員泡立てるような手つきではない触り方をしてくる。

指を立てられて触られているせいで、くすぐったいツボが刺激される。

サワサワされるのも当然くすぐったいが、胸の横・脇腹などは指を立てられてツボを刺激されるとものすごいくすぐったさに襲われる。

「よし、全身ヌルヌル状態を再現できたようだね」

席を外していた親方さまが戻り、隠たちの手が停止される。

「はぁ、はぁ」

準備だけしとくように言われただけなのに、すでにヘトヘトだ。

「胡蝶、塗られただけでそんなに弱っているようではいけないよ。じゃあくすぐりを始めていこうか。今回も拘束は無しで良い。胡蝶は全力で抵抗して良い。隠たちは、それを抑えつつくすぐりを続けてくれ。胡蝶、これを阻止できなければ、鬼による拷問から逃れることは到底できないからね」

「は、い、わかりました。はぁ、はぁ」

「じゃあはじめ」

「乳首・際どいところまで!?」エロエロくすぐり拷問開始!!

親方さまの合図から1秒経たず、隠たちにより押し倒されてしまい、くすぐりが開始された。

「ちょ、まだ、って、アハハハハハハハハ!こきゅ、う、が、まだぁぁぁ!!あああああハハハハハハハハッ!」

始まる前に全集中の呼吸をしておきたかったが、先ほど泡を塗られながらくすぐられていたせいで呼吸が整い切らず、猛烈なくすぐったさでもう呼吸をするなんて不可能になった。

呼吸さえ整っていれば10人に抑えつけられようと、離脱できた。

隠たちはそれを分かっていて、すぐにくすぐりを始めたのだろう。

もう必死に酸素を吸っては、笑って吐き出すことしかできなく、一般の女性と力は変わらない。

もう離脱は100%無理だろう。

ヌルヌルで滑りが良くなった身体中を、たくさんの手がくすぐってくる。

もはやひたすら笑い続けるしかない。

「胡蝶、呼吸をするのを諦めてはいないかい?まぁできるとは思えないが。私は再度席を外す。10分ほどで戻る予定だから、それまで続けていてくれ。ちなみに、くすぐり・快楽責め何をしても構わない」

そう言って、こちらを振り返ることなく親方さまは去っていく。

「かしこまりました!」

隠たちはくすぐり手は止めずに、しっかりと返事をする。

「10分も、無理ーーー!アハハハハッ、いーーーーひっひっひ!わぁぁぁぁ!アハハハハハハハハ!」

この刺激は、鬼たちに受けた時と同じくらいのものだ。

これを受けて、私は鬼殺隊の存亡に関わる情報を言ってしまいそうになったんだ。

耐えなきゃと心の中で思いつつも、これが止められるなら何でもしても良いというような気持ちも出てくる。

両手・両足に1人ずつが乗っかってきていて、全く抵抗はできない。

抑えつけるのに手を使っていないため、しっかり10人・20本の手でくすぐってきている。

腋・胸横・乳首・脇腹・おへそ・骨盤のあたり・アソコにギリギリ触れない部分・内もも・足裏、全身くすぐったいところを隈なくくすぐられる。

「や、やばいーーーーー!あはははははは!こ、んなの!もうーーー!ああああああ!やぁめぇてーーーー!アハハハハハハハハ!」

私の悲痛な叫びとは裏腹に、隠たちはニヤニヤしながら私の体を激しくくすぐってくる。

慣れるどころか、どんどんくすぐったくなっていく。

私がくすぐったいツボを隠たちがどんどん責めてくるのだ。

先ほど泡を塗られている時に、ツボを刺激されるとくすぐったいことが分かったが、隠たちも私の反応を見て気づいたんだろう。

さらにくすぐったくさせようと、くすぐったさがどんどん増していく。

こちょこちょ・サワサワ・ツンツン・モミモミと、触り方も変えながらくすぐってくる。

正直、鬼にされていた時よりかなりくすぐったい。

これでは、慣れるどころの話ではない。

「ちょ、とぉぉ!あははははっ!もう少し優しくぅぅぅぅぅ!あああああ!ハハハハハハ!」

「胡蝶さまのためです。頑張ってください!」

「そ、んな。待って、ほんと、あははははは!ムリーーーーーーーー!」

もう意識が飛びそうなくらいのくすぐったさだ。

一体、今は何分くらい経ったのだろうか。

それを聞こうにも、呂律が回らないので残り時間を確認すらできない。

笑いたくないのに、どうしても笑ってしまう。

必死に吸った酸素もすぐに出ていってしまう。

どんどん酸欠になってきて、頭がおかしくなってくる。

そして、ついに意識を失った。

乳首・股間までもくすぐられて絶頂に??

「胡蝶さま!胡蝶さま!起きてください!」

重たい瞼を上げる。

すると、隠たちが私の顔を覗き込んで声をかけている。

「う・・・」

「起きましたか??始まって5分ほどで気を失っていらっしゃいました。では、親方さまの命令ですので続けますね?」

「ちょ、お願い、ほんとさっきのは無理!」

さっきのくすぐったさを思い出すと、思わず懇願してしまう。

それに、さっきので5分しか経っていないことに驚きだ。

「しかし、胡蝶さまのためですので」

「うぅ・・・」

それを言われてしまうと気が弱る。

が、それでもさっきのは本当に本能が拒否している。

「なら、くすぐりだけじゃなくて快楽責めの方にするか?親方さまも良いと言っていただろう」

隠のうちの1人がそう言う。

「そ、それもそうだな。ちょうど半分経ったからな。そうしよう。ただ、10人で誰がやる?」

隠たちが声を小さくしてコソコソと私の上で顔を近づけて話し合う。

その時、脇腹が優しくこちょこちょとくすぐられる。

「きゃっ!フフフフ」

「危ない。呼吸をされてはいけない」

隠のうちの1人が思い出したようにくすぐり出す。

正直なところ、もう呼吸をするのは完全に頭から抜けていた。

頭の中はどうやってさっきの猛烈なくすぐったさから逃れられるのか考えることでいっぱいだ。

そこから、全員優しく私の体を撫でるように触ってくる。

「フフフフ、イヒヒヒヒヒ、くしゅぐったいーー!呼吸はしないからぁ!ほんともぉぉぉ!あはは」

先ほどのくすぐったさとは程遠いが、私を笑わせるのには十分だ。

「胡蝶さま、弱音を吐いてはダメですよ」

「だってぇ!あはははは!んー!あああああ!」

優しいくすぐりで苦しんでいる私をよそに、隠たちは会議を再開した。

10秒ほどで答えは出たようだ。

私をくすぐるのは止めずに、うまく配置を変えてきた。

そして、手をそれぞれの担当にセットする。

股間に3人。股間の近くの際どいところに左右1人ずつ。内ももに1人ずつ。脇腹・腋・乳首など上半身に3人だ。

「気を失っていた時間と会議で大分時間をロスしてしまった。すぐに始めよう」

すると、セットされていた手が一斉に動き出す。

「あああああああああ!こんなのぉぉ!らめぇぇぇぇ!あはは、んっ、んんんん!」

訓練場ではパンツ越しで股間は触られていたが、今度は直接、しかも泡でヌルヌルにされて触られている。

それに、股間のすぐ近くと内ももをこちょこちょとくすぐられ、股間への刺激を耐えようにもくすぐったさで力が入らない。

上半身を担当している3人は、優しくサワサワとくすぐってくる。

先ほどのくすぐったさとは違う感覚で、頭がパンクしそうだ。

「胡蝶さま、耐えてください!呼吸に集中するんです!」

「あああああ、そんなのぉ!むりぃぃぃぃぃ!やめーーーーー!あはは、ああああああああ」

もうこんなの耐えられる訳が無い。

再び、アソコに熱が帯びてくる感覚がやってくる。

どうしても腰がピクピクなってしまう。

「胡蝶さま、まだ1分も経っていません。もっと耐えてください!」

耐えたいのも関の山だが、耐えようにも股間付近と内もものくすぐったさで力が全く入らない。

「ちょ、と、手加減してってーーーーーーー!もうっ!んっ、むりっ、あっ、ん」

もう絶頂直前だ。

それに、先ほどから乳首をくすぐってくる手が増えてきている。

「胡蝶、快楽に溺れてはいけないよ」

親方さまの広く通る声がお風呂場に響く。

いつの間にか戻ってきていたようだ。

「ああああ!けど、もうぅぅ!むりぃぃぃぃ、ですぅぅぅ、あっ」

もうあと3秒すら我慢はできない。

「仕方ない。君たち、快楽責めは中断してくすぐりに変更しなさい」

「は、はい!」

隠たちは親方さまに従い、股間中心に触っていた手を移動させてくすぐり始める。

「あっ、んっ、えっ、ちょっとぉぉぉ、もぉぉぉ!アハハハハハハハハハハハハ!あああああああ」

気持ちよさで頭がいっぱいだったが、一瞬にしてくすぐったさでおかしくなりそうになる。

くすぐるのをやめて欲しいと感情と、もうちょっと快楽責めを続けていて欲しかったという感情が混在する。

「胡蝶、今持っている感情は非常に危険だよ。鬼につけこまれる。君たち、あと1分ほどくすぐったら胡蝶を訓練場へ連れてくるように。体は洗い流して、服は着せずに裸のままでいいよ」

「かしこまりました!」

もう1分もくすぐられ、さらに訓練場で特訓がまだあるのかと思うと、絶望に打ちひしがれる。

残りの時間、隠たちはくすぐる手を緩めることなくくすぐり責めを続けるのであった。


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